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悪意のない悪こそ恐ろしい

その時思ったこと

この年になって思うこと。悪意のある悪には救いがある。本人に罪悪感があるから。本当に怖いのは悪意のない悪。本人はそれが正義と思っていて疑いがない。だから救いがない。

義務教育の目的は変化に対応する能力を身につけることじゃないかな

その時思ったこと 教育

ふと思い立って義務教育にいくら税金がかかっているのかググったら、国税庁のサイトに書いてありました(義務教育でない高校も含む)

  • 小学校6年間で510.0万円
  • 中学校3年間で295.5万円
  • 高校3年間で299.1万円
  • 12年間合計で1,104.6万円

だそうです。

https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/gakushu/kyozai/kanagawa02.pdf

日本の義務教育の始まりは明治5年だそうで、個人が能力を引き伸ばし、立身出世を促すことが目的だったようです。もちろん当時にサラリーマン社会などないですよね。

大きく時代が変化する中、固定観念に縛られず、変化に対応し、個人が自立するための手段として、学びがいかに大事かを先人たちは身をもって知り、後世に伝えようとした。

義務教育にはそういう先人たちの想いが込められている。と考えると、小中高、大学受験、就職活動と、社会秩序に従って生きてきたのに、勝手に世の中変わっていって、考えていた見返りがなく理不尽だ。

みたいな考え方から解放されるのではないかなと、ふと思った次第です。

英語教育の強化は日本の競争力を高めるか

その時思ったこと 教育

日本政府が英語教育強化を進めていることに意義ありという話。

digital.asahi.com

長いので訳すとこんなところ。英語教育に力を入れて、

  • 英文を直接読める人が増えると、日本語翻訳される本が減る
  • 日本語しかできない人は学習にハンデを負う
  • エリートと非エリートの分断が進む
  • 日本語の重要性が下がり、日本語は知的な議論ができる言語ではなくなり衰退する

何年か前に2ちゃんだったかでこんな話を読んだ。

英語、ロシア語、日本語堪能なモンゴルからの留学生がいて、なぜそんなに言語を覚えたの?と聞いたら、モンゴル語で書かれた本の中に、大学で学ぶレベルの内容のものはない。大学で学ぶレベルのことを学ぶために言語習得したと答えて返す言葉がなかったという話。

日本語で何でも学べるって他の言語を習得するコストを省けるわけで、すごく恵まれてることなんですよね。先人たちが様々なことを日本語翻訳してくれたおかげで、日本は高い教育水準を誇り経済大国になれたわけです。

自発的に何かを学びたいと思って、本屋へ行くなりAmazonでポチるなりで本を買って日本語で読んで学ぶって当たり前のようで当たり前じゃない。先人たちの善意に感謝。

いきなりみんな英語ができるようなれば、日本語翻訳のコストがなくなるだろうけど、そうはならない。英語ができる人、できない人で学習機会の不平等が生まれることは、日本の国際競争力を下げることにつながるかもしれない。

でも機械翻訳の精度が上がって、リアルタイムな会話もできるレベルになれば、こういった議論そのものが無意味なものになる。もし10〜20年後くらいに現実化するのなら、今、英語学習に時間を割くのは、そろばんを覚えるに等しい。

だから英語なんかより、ロジカルシンキングとかクリエイティブな力をつけるとか、そういう分野に力を入れたほうが良いのではないか。

って、最後は英語をこれ以上勉強したくない人の現実逃避でした。

Google翻訳もっと頑張れ\(^o^)/

それまではGengoで食いつなごう・・・

4点台だったお気に入りのお店が3点台になってました

その時思ったこと

ネット予約機能を使わないと評価が3.0にリセットされるという食べログ炎上問題。

飲食店の人間じゃないので実際はどうなのかわらかないですが、4点台以上はお布施してると疑ったほうがいいって言っている人を見て、一言言いたくなりました。

自分が素晴らしいと思った4点台のお店は、食べログにお布施なんか払っていないはずだし、純粋なお客さんの評価で4点台だったはず。3点台でも良い店がたくさんあるのは知っているけど、4点取るお店はお店でまた素晴らしい。口コミがたくさん集まれば評価は公正化される。

と言ったことを言おうと思って、4点台だったお店を食べログで検索。そしたら3点台になっていた・・・2〜3年前は4点台だったよね?住んでいる場所から少し離れていて、最近あまり行けていなかったけど、いつの間に評価が下がったのか・・・

口コミをざっと見てみたら4点台が多い。なぜ3.2とか3.6になってるの・・・平均点じゃないとはいえ、何か違和感を感じました。そこでエクセルで口コミの点数を1つ1つ打ち込み平均点を計算。両店は70と150以上の口コミがありました。

結果

  • 3.2のお店は、平均点4.0
  • 3.6のお店は、平均点4.2

やっぱり4点台だった。ちなみに1と評価している人のコメントは、食べログで評価は高いが普通の店とか、それで1つけるかなという内容だったり・・・

なんにせよ、3.0にリセットされていなくとも、ちょっと採点のロジックに疑問を感じるところではあります。というか、純粋にいいねの数だけでいいと思うんですよね。

そもそも天下のYouTube様が5段階評価からサムアップ、サムダウンに変更したのは、多くは5と1の評価に集約されるから無意味と判断してのことらしい。もうこれ7年前の話なんですね。

どうあれ、飲食店からお金を徴収するシステムでは、Don't be Evilではいられないということでしょうか。

煮詰まったら海外旅行かホームステイおすすめ

その時思ったこと

若い時は思考に柔軟性があるからいい。けれど10年も社会人生活をして生活サイクルがパターン化されてくると思考の柔軟性が失わていく。柔軟性を取り戻す手っ取り早い方法は、海外に行くことだと思う。異なる文化圏の町並みや生活に触れて日本に戻ってくると、今まで悩んでたことや行動に移すのをためらってことが馬鹿らしく思えたりする。

人生について考えこむほどに煮詰まってる時は、1ヶ月くらいホームステイするといいと思う。自分は30歳過ぎてから1ヶ月ホームステイをしたことがある。ホームステイは学生時代とかにやるものというイメージがあったけど、実際に現地に行ってみると30代40代の人もわりといた。

1ヶ月も異なる文化圏にいて、かつ、現地の人と同じ生活をして日本に帰ってくると、海外旅行から帰ってきた時以上に、固定観念からの解放を感じる。恥や恐れに縛られることなく動く勇気を得られる。

何年か前に読んだ外こもりの話。日本で1ヶ月短期バイトして、1年の残りを物価の安いタイで過ごす人たち。最近はクラウドワークスやランサーズもあるから、国外にいながら日本の仕事ができる。日本では低賃金でも海外なら食べていくことができる。外こもりも多様化しているらしい。

www.bloglifer.net

読んだ本にあった外こもりの人の話で、日本で自殺考えてて最後の旅行のつもりでタイに来て、タイの人たちの生活を見てたら悩んでたことが馬鹿らしくなって、死ぬ気が失せたみたいな話があった。

自分たちを殺そうとするのは他人や社会じゃなくて固定観念固定観念は魂を絞め殺す鎖。海を渡ればその鎖は切れる。

って書いてるけど、最近、全然海外旅行行けてないなあ。

読書はKindleで。基本的に紙ではもう読まない

その時思ったこと

iPadKindleアプリで読書を初めて5年くらい?去年からはKindle端末を買ってそれで読んでいます。E-インクは外でも読めて便利。

紙の質量感が、とか、紙のほうが読んだ気になるという人がいますが、その感覚が自分にはさっぱりわからない。どうあれ電子書籍のメリットのほうが圧倒的に大きいと思う。

電子書籍より紙で読んだほうが記憶に残りやすいという話もある。けれど、記憶に残ることより、情報の引き出しやすさの方が重要だと思う。

Kindleにはハイライトという機能があって、指でなぞった部分をハイライトすると、それがブックマークのように記録される。要はしおり。ハイライトの一覧を見ることで重要だと思ったことは後で見返すことができる。選択するとそのページヘ飛ぶから前後の内容もすぐ読める。

Evernoteに重要な部分を書き出す事もある。やっぱり書いたほうが記憶に残る。ここでも手で書いたほうが記憶に残るという話もあるけど、キーボードでタイプしたほうが短時間により多くのことを書けるし、Evernoteなら後で簡単に検索できるメリットがある。

Kindleでざっと読んでハイライトして、読後にこの本の重要な部分はノートにまとめておきたいと思ったら、Evernoteに書き出す。これが今の読書のスタイルになりつつある。すべてデジタルで完結。

ここまでは情報収集のための読書の話だけど、プログラミングに関しても同様。プログラミングに関する本ももう何年も買っていない。すべてはウェブである。必要に駆られて読んで、プログラムを書いて実践していくから記憶に残っていく。紙で読むことにアドバンテージは感じない。技術本はたいてい分厚いし重いし作業の邪魔になる。

Kindle版で配信されておらず紙しかないけど読みたい本もある。けど物質が残るのが嫌だなあと躊躇してしまう。Kindleだと読んでてつまらない、期待外れだなと思ったら、読むのをやめるのも楽。物質が残らないから。

一冊500円〜1000円の無駄だけど、一見で入ったお店のランチがおいしくなかった程度のことと思えば気が休まります(笑)

時間に余裕がある学生のうちに勉強に励むべし

何の取り柄もなかった自分に今があるのはキャンパスライフを楽しむことなく、朝から晩までプログラミングに打ち込んだから。手持ちのスキルの半分以上はあの時間で身につけたものだと思う。苦行やってたわけじゃなく、そっちのほうが楽しかったからですが(笑)